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湯シャンを1年間続けた結果

      2016/02/26

湯シャン

管理人が湯シャンをを始めて約1年が経過しました。その結果や感想をご紹介します。

湯シャンを始めたきっかけ

管理人が湯シャンを始めたきっかけはたまたま、webで見たからです。
何を検索していたのか忘れてしまったのですが、「抜け毛」かなにかだったような気がします。

そこで、実際に湯シャンを実践している方のブログを見ました。その方によると、「頭皮の脂を取り過ぎると、それを皮膚が失った分を補おうとして、余計に皮脂を分泌してベタベタしてしまう」と書いてありました。

これを読んだ私はなるほどと思いました。

私は洗顔フォームで洗顔をしません。基本的に水またはお湯で洗うのみです。しかし、ごくたまに鼻の頭の黒いブツブツが気になった時など、思い出したように洗顔フォームを使うことがあります。洗ったあとは、スッキリしして、こすったら「キュッ」と音がするのではないかというくらいサッパリします。しかし、次の朝になると、まるで真夏の寝起きのようにベターっと何かがまとわりついているようなかんじになります。つまり、肌が失った脂分を補おうとして、より多くの脂分を分泌しているようなのです。これって、頭皮も同じなんだなと思いました。

そこでさっそくその日から湯シャンをしてみることにしました。

湯シャンの方法

単純です。何も付けずにお湯で髪を洗います。夏場のニオイが気になる時はちょっと熱めのお湯で流します。といっても熱すぎると頭皮をいためますので、気持ち熱いかなという程度です。また、少し時間をかけて丁寧に洗います。髪と頭皮の脂を洗い流すことをイメージしながらシャワーを当てます。

シャワーの後は、必ずドライヤーで乾かします。濡れたままだと雑菌が繁殖して、ニオイが強くなる可能性があるからです。

最初はちょっとベタベタが気になった

最初はシャンプーと比べるといまいちサッパリ感がなくもの足りない感じでした。特によく分かるのが、ドライヤーをかけているときです。髪の毛ををかき分けながらドライヤーをあてていると、その手が脂っぽくなってきます。そして、その手にドライヤーを持ち替えた時、滑りはしませんが、ちょっとヌルっとします。シャンプーで洗うと、ほとんどヌルっしません。つまり、髪の毛の脂は完全には取れません。最初の1週間は特に感じました。

ヘアスタイルはあまり変わりません。なんとなく、ヘアワックスを本当にごく薄く、髪全体に均等に塗っている感じです。脂でなく、ヘアワックスと思えばいいかもしれません。何も付けなくても割りとスタイリングが決まります。天然のワックスですね。

10日を過ぎると落ち着いてきました

10日を過ぎるころから、最初ほどベタベタ、ヌルヌルが気にならなくなりました。これは、頭皮がシャンプーをしない状態に慣れて、皮脂の分泌を抑え始めたからではないかと思います。

ドライヤー時のヌルっと感も、最初に比べるとかなり落ち着きました。しかし、それでもシャンプーを使った時と比べるとヌルっとします。ドライヤーは家族と共用していて、誰かがこのヌルヌルに気付くかなと思ったのですが、誰も何も言わないので大丈夫みたいです。

最初の10日間のような、ワックスを薄く塗っているという感覚はなくなり、普通にサラッとしています。スタイリングについては、何もつけなくても髪を濡らしてドライヤーをかければある程度決まるので楽です。

湯シャンをして変わったこと

まず、良かったことですが、おでこのニキビがなくなりました。私は慢性的におでこにニキビがあって、少し悩んでいました。食べ物が悪いのかなと思ったり、整髪料のせいかなと思っていたのですが、湯シャンを始めてしばらくしたらニキビがキレイになくなりました。どうやらシャンプーが肌に合わなかったようです。

次に抜け毛ですが、あまり変わっていません。ただ、湯シャンの時にちょっと強めにこすったりすると、多めに抜けてしまいます。あまり力を入れず、お湯を流すようにして気をつけています。

頭皮のニオイですが、シャンプーをしている時に比べると少しニオイが出ている気がします。しかし、気になるレベルではありませんし、家族にも指摘されたことはありません。ただし特に夏の暑い時だと、自分でも気づくくらいに臭う時があります。私はエアコンがあまり好きではないので、就寝時もエアコンをつけません。暑い日は特にですが、朝起きると頭皮のニオイに気づくことがあります。ただ、これはシャンプーをしていた時もある程度は臭っていました。このような時はシャワーを浴びるので特に問題はないと思います。

そして汗をたくさんかいた日など、ちょっと頭が臭うなというときは、首筋から後頭部の部分だけ洗うようにしています。頭を洗うと言うより、ボディーシャンプーで体を洗う時に首筋の延長で後頭部の下半分くらいを洗います。ちょうど枕をした時に枕と接する部分です。そうするとニオイを抑えることができます。

男性の30代から40代は「ミドル脂臭」という、独特なニオイが強くなると言われています。ニオイの発生源は首筋から後頭部なので、この部分を洗っておけば「ミドル脂臭」の対策になります。

そして、髪の毛とは関係ないのですが、嬉しい変化がありました。それは、手荒れがほとんどなくなったことです。私は特に手の皮膚が弱く、特に冬場になると、カサカサになって「あかぎれ」ができたりします。このため、冬の間はハンドクリームを欠かさず持ち歩き、定期的に塗っていました。しかし、湯シャンをしてから、肌がかなり丈夫になりました。少し皮膚が厚くなったような感じです。これは、天然の皮脂が効いているのではないかと思います。なんと、ハンドクリームをほとんど使わなくても過ごすことができるようになりました。食器の洗い物をしても手が荒れることはなくなりました。ちょっと、カサつくなと思った時は、髪の毛を触って脂分を補給しています。これはうれしい変化でした。

湯シャンの問題点

湯シャンは日常生活の中では特に問題ありません。ただ、3点ほど気をつけることがあります。

1つ目は整髪料を付ける場合です。ワックスやムースなどの整髪料を付けた時は、湯シャンでは完全に洗い流すことができず、かなりベトベトします。整髪料を使った時はシャンプーできちんと洗い流したほうがいいです。また、日常的に整髪料を使う方は湯シャンはせず、シャンプーを使うことをおすすめします。

2つ目は散髪の時です。特に夏ですが、やっぱりシャンプーをしない時に比べてベトつきます。散髪屋さんで切ってもらう時に、美容師さんにちょっと申し訳なく思いますし、「この人頭洗ってないんじゃないの?」と誤解をうける可能性もあります。気になる方はシャンプーで洗ってから行くといいでしょう。

3つ目は継続する必要があることです。たまにシャンプーを使うと、失った皮脂を補おうとして、多くの皮脂が分泌されて、余計にベトつきます。このため、湯シャンをすると決めたら、もうシャンプーを使わないという覚悟が必要です。

これからも湯シャンを続けます

私の場合、1年を過ぎましたが、メリットが多いので湯シャンを続けて行きます。抜け毛については、シャンプーの時とあまり変わっていません。よく育毛剤やシャンプーのCMで、「毛穴の汚れが育毛に悪い」と言われていますが、シャンプー使わなくても今のところは影響がなさそうです。もう少し様子をみて、またレポートしたいと思います。

【追記】
記事を書いてから1年が経ちました。現在も湯シャンを続けています。2年間継続していることになります。寄る年波のせいか、若干白髪は増えたような気がしますが、頭皮や髪の毛のはいたって健康です。抜け毛については増えたとか減ったという変化がありません。ニオイやベトつきについては普段はほとんど気になりません。ただ、暑い日は少し臭うかなという気がします。しかし暑い日は誰でもニオイは出ると思うのでそれほど気になりませんし、家族や友人、同僚などから指摘されたことは一度もありません。今後も湯シャンを継続していきたいと思います。また1年後に追記したいと思います。

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