育毛に取り組もう!

育毛についての最新ニュースを毎日更新しています。

髪の毛のつくりとヘアサイクル

      2015/05/18

多くの人を悩ます薄毛や抜け毛の悩みですが、薄毛対策の為には、まず髪の毛とそのサイクルについて理解しましょう。
髪の毛は、頭皮の表面に出ている「毛幹部」と、頭皮より下に潜っている「毛根部」とに分けられます。
髪の成長が関係しているのは勿論毛根部。
毛根の最下部は球状になっていて「毛球」と呼ばれています。
毛球を形成しているのは「毛母細胞」と呼ばれる細胞分裂を繰り返して髪を成長させていく部分。
そして髪の成長の為に様々な指示を出しているのが「毛乳頭」で、これは毛球の最も奥深くに存在しています。
この毛乳頭は周囲に張り巡らされている毛細血管が運んできた栄養素や酸素を毛母細胞に伝えて細胞分裂を促すわけです。
これが繰り返されることで髪の毛はどんどん太く長くなっていくのです。
髪の1本1本はこのようにして作られていくのですが、ある程度成長すると自然に抜け落ちるようになっています。
寿命で抜け落ちた髪の替わりに新しい髪がまた形成され、成長していきます。
これをヘアサイクルあるいは毛周期と呼びます。
毛周期の間は常に成長し続けているわけではなく、「成長期」「退行期」「休止期」の3つの期間で成り立っています。
個人差がある上、髪の毛一本一本にも違いがあるのですが、大体この毛周期は男性で3~5年、女性で4~6年で1サイクルとなっているそうです。
毛周期の3つの期間の中で最も長く、頭髪全体に対して占めるパーセンテージが最も高いのが「成長期」です。
毛母細胞が最も活発に働く時期で、髪はどんどん太く長く成長します。
この成長期を過ぎると毛母細胞の分裂が少なくなっていき、毛乳頭と毛球が分裂します。
これが「退行期」です。
この時期に分離した毛球はどんどん頭皮に近いところまで上がって行きます。
そして「休止期」に入ると毛母細胞の動きは完全に停止し、髪の寿命が来て抜け落ちるのです。
休止期には次の発毛の為の準備が行われ、大体2~3ヶ月ほどでまた発毛が始まります。
このサイクルが正常に行われている間は髪の毛はフサフサの状態にあります。
この毛周期に何らかの以上が出た時に、薄毛や禿に悩まされるようになるのです。

 - 抜け毛の原因